5:45開聞岳に登り始める。薄暗い山道が徐々に明るさを増してくると、「夜のうちに開聞岳に登る」という昨晩の考えが全く無謀だったと思い知った。 なぜなら狭い山道は分かりづらい上に段差が多く、また拳大の火山弾がごろごろしており、滑りやすくて足場…
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