カールの曲がった地平線

都内在住31歳の独身サラリーマンが、日々木工や読書、散歩などを楽しみつつ、いつか脱サラして小屋暮らしや旅暮らしをすることを夢見るブログ

ブログを始めて1年が経ちました

1年経って思うこと

ブログを始めて1年がたちました。その間、約50個の記事を書くことができました。ものすごく嬉しいです!!


というのも、今まで継続できたためしがなかったからです。以前にも何回かブログを開設したことがあるのですが、10日以上続いたことがありませんでした。だから今は達成感に浸っています。


継続できた一番の理由は、本当に書きたいことだけを書くことを意識したことだと思います。アクセス数を伸ばそうとか、世間で話題性のあることを書こうとか、需要のある事書こうとか、そういうことを目論みだすと僕は書けなくなってしまうということがようやく分かりました。


できる限り、一過性のものや自分と関係ないことから離れて、自分の中から引き出したと思えるものを書かないと、続かない。そして、こうすることで思考が整理されたり、後からも参照できるものになるのだから楽しいですね。

これからの当ブログ

まずは続かないと何も意味がないので、いままでは「続けること第一」でやってきました。これがある程度うまくいったので、今後はネクストステージに進んでいきます。

ブログ仲間、コミュニティを見つける

ブログをやっている人はたくさんいるのに、現時点では何もつながりができていない。ブログ仲間がいた方が楽しいに決まっています。

フィードバックを得る

現状コメントがほとんどないのだが、書いているとやはり感想がほしくなるもの。感想でなくても、なんでもいいから反応がほしくなる。


まるで暗闇に向かって叫んでいるようで心細い。だからなんでもいいのでコメントください。


そもそもアクセス数が少ない。訪れても読まずに帰ってしまうのかもしれない。記事をもっと分かりやすい記述にした方がいいかもしれません。

アクセス数を増やす

せっかく頑張って書いてるのだから、やはり多くの人に読んでもらいたいと感じています。最近のアクセス数は5~15/日程度で推移しているところ。これまではブログランキング的なものは自分には関係ねぇと無視していたけれど、そういったPRが必要なのかもしれません。

記事が出来上がるまでの時間を短縮

旅行の記事にせよ、思索の記事にせよ、きちんとまとめようという気持ちが強すぎて(それは論理的思考や書くことに苦手意識があるからだ)、仕上げるまでに時間がかかってしまっている。


例えば5月の鹿児島旅行の記事が11月になって完結する始末。もう少しライトな記事を混ぜるのもいいかもしれない(ただの日記的な)。


*  *  *


こんな感じで、進化の道筋をイメージしています。
これからも当ブログをよろしくお願いいたします。

人気記事

これまでの50の記事の中から、アクセス数が多かった上位5位の記事をご紹介します。言ってみれば、当ブログのベスト5記事といった感じですねー。

第1位 人間の理性と感情について

hikaroon.hateblo.jp
思索系の記事は毎回とっても悩みながらまとめています。この記事も相当苦労した記憶があります。


理性は意外に多くの人が気になっているキーワードなのかもしれませんねー。「理性とは」といった検索で来られる人が多い模様。

第2位 ロシアの観光ビザを個人取得しました

hikaroon.hateblo.jp
お役立ち情報は根強い人気があります。やはりロシアのビザは取得するまでの流れが分かりづらい、ということかもしれません。「ロシア ビザ」といった検索ワードが多くなっています。

第3位 本棚、机の自作4

hikaroon.hateblo.jp
DIYも人気は高めですね。生活に密着していますもんね。この冬はベッドを制作する予定ですので、こちらの方も楽しみにしていてください。


しかしどうしてこれが特に上位に来てるのか…と気になっていたのですが、もしかして記事内に「スターウォーズ」という単語が出てきているから?案外そうかもしれません。

第4位 横浜散歩

hikaroon.hateblo.jp
散歩・旅行もこのブログの大きなテーマの一つです。横浜散歩は投稿時点からアクセス数が多かったのですが、なぜかは不明。もしかして「競馬」という単語が出てきているからでしょうか…。

第5位 統計学で大切だと思うこと

hikaroon.hateblo.jp
統計学は気になっている人が多そうですね。検索ワードで面白かったのは「統計 使う機会ない」。いやいや使えると便利ですよー笑。


合理的な説明までつけようとすると、ただのコジツケになる場合も結構ありますが。人間というものは、たとえそれが偶然の結果でも、一見すると合理的な説明を何かしらつけたがるものですからね…。


*  *  *


といったわけで、さまざまなジャンルの記事が上位に来ていることが確認でき、モチベーションが上がりました。